たとえば、100万円を預け入れ、そのうち 2 万円で 1 万米ドル (115 万円 )を買うとします。
仮に為替相場の変動で初日後に 1 米ドルが 115〜116 円になった ( ドル高円安 ) ところで 1 万米ドル (115万円 ) を売れば、 1 万円の利益 ( 為替差益 ) が生じます。
ちなみに FX の特長として、ここに「スワップポイント」が加わります。
これは高金利の通貨を購入する場合に加算される金額で、この取引の場合、日本円よりも米ドルの金利が高いので、先の為賛走益に 1 万米ドル当たり 153 円 / 日がプラスされます (2006年 8 月 4 日現在のレートが変化しないと仮定 ) 。
結果的にこの取引では、30日間で 4,590 円のスワップポイントが加算されることになります。
実際、このスワップポイントを貯め、着実に利益を増やすことをポリシーにしている投資家もいらっしゃいます。
ところで、その際にかかる取引コストには、
@「往復手数料」 ( 取引開始・終了時に 1 万米ドル当たり 200 円ずつ。計 400 円 ) と、
A「スプレッド」 ( 「米ドル売値 l 米ドル買い値」で表わされる金額。 1 万米ドル当たり 500 円 )
の二つがあります。
したがって、この取引での純利益は
10,000 円 −400 円 −500 円 +4,590円 =13,690 円。
なお、 FX で一般的な座頭取引では、消費税がかからないというメリットもあります。
2006年10月07日
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